目蒲デハ1形から東急(新)3000系までの車両を研究する個人サイト
2008年2月1日更新
東急池上線、多摩川線で活躍した7700系の床下機器配置を写真で紹介します。
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主な機器は下り方から順に、24V整流装置、定位置停止支援装置(TASC)、VVVF断流器、VVVF継電器、接地開閉器、VVVFフィルタトランス、ブレーキ受量器、100V蓄電池です。
3両化時に、海側に定位置停止支援装置(TASC)が新設されました。
主な機器は下り方から順に、24V蓄電池、VVVF主制御器(RG617-A-M型)、VVVFフィルタトランス、ブレーキ制御装置です。
3両化時に、山側に24V蓄電池が新設されました。
主な機器は下り方から順に、100V蓄電池、VVVF断流器、VVVF継電器、接地開閉器、VVVFフィルタトランス、ブレーキ受量器、空気圧縮機(HS-20型)です。
3両化時に、100V蓄電池を更新・設置位置を下り方に変更の上、その撤去跡に空気圧縮機が設置されました。
主な機器は下り方から順に、VVVF主制御器(RG617-A-M型)、元空気だめとその奥にVVVFフィルタトランス、ブレーキ制御装置です。
3両化時に、元空気だめが設置されました。
主な機器は下り方から順に、SIV起動装置、軌条塗油器、定位置停止支援装置(TASC)、SIVフィルタトランス、接地開閉器、空気圧縮機(HS-20型)です。
3両化時に、海側に定位置停止支援装置(TASC)が新設されたほか、接触器の移設などが行われています。
写真は軌条塗油器搭載車で、SIV起動装置の右隣に塗油器が設置されています。
主な機器は下り方から順に、整流装置、静止形インバーター(INV-020型)、ブレーキ制御装置、元空気だめ、情報伝送装置です。
主な機器は下り方から順に、SIV起動装置、定位置停止支援装置(TASC)、SIVフィルタトランス、接地開閉器、空気圧縮機(HS-20型)です。
クハ7910、クハ7914は東洋製の補助電源装置を積んでおり、SIV本体、起動装置、フィルタトランス、整流装置などに差異がみられます。
主な機器は下り方から順に、整流装置、静止形インバーター(SVH-120型)、ブレーキ制御装置、元空気だめ、情報伝送装置です。