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7700系(7915F) 屋根上機器配置

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東急池上線、多摩川線で活躍した7700系のうち、中間車サハ7950形から改造され、先頭車化やシングルアーム式パンタグラフの搭載などが行われた 7915F の屋根上写真を紹介します。

  1. デハ7700形
  2. デハ7800形
  3. クハ7900形

デハ7700形

デハ7715

デハ7715(5次車)

もっとも下り方の冷房装置の上り方に集電装置(シングルアーム形パンタグラフ)が設置されており、その上り方には避雷器があります。集電装置から延びる配管は、上り方妻面から床下へ繋がっています。

冷房装置は等間隔に3台配置されており、キセの開口部はすべて下り方に開けられています。集電装置や冷房装置の両脇には、ほぼ車体全長にわたって小型のランボードが設けられています。

下り方の乗務員室直上には逆L字型のSRアンテナがあります。

デハ7800形

デハ7815

デハ7815(4次車)

もっとも下り方の冷房装置の上り方に集電装置(シングルアーム形パンタグラフ)が設置されており、その上り方には避雷器があります。集電装置から延びる配管は、下り方妻面から床下へ繋がっています。

冷房装置は等間隔に3台配置されており、キセの開口部はすべて下り方に開けられています。集電装置や冷房装置の両脇には、ほぼ車体全長にわたって小型のランボードが設けられています。

クハ7900形

クハ7915

クハ7915(5次車)

冷房装置が等間隔に3台配置されており、キセの開口部はすべて下り方に開けられています。冷房装置の両脇には、ほぼ車体全長にわたって小型のランボードが設けられています。

上り方の乗務員室直上には逆L字型のSRアンテナがあります。