ホーム >車両形態 > 現在のページ

7600系 屋根上機器配置

更新

東急池上線、多摩川線で活躍した7600系の屋根上写真を紹介します。

  1. クハ7600形
  2. デハ7650形
  3. デハ7670形

クハ7600形

クハ7601〜7603

クハ7602(1次車)

冷房装置が等間隔に4台配置されており、キセの開口部はすべて上り方に開けられています。冷房装置の両脇には、ほぼ車体全長にわたってゲタ型のランボードが設けられています。

上り方の乗務員室直上には逆L字型のSRアンテナがあります。

デハ7650形

デハ7653

デハ7653(1次車)

下り方車端部に集電装置(シングルアーム形パンタグラフ)が設置されており、その上り方には避雷器があります。集電装置から延びる配管は、上り方妻面から床下へ繋がっています。上り方には集電装置の撤去跡として台座が残されています。

冷房装置は4台配置されており、キセの開口部は下り方2台は上り方に、上り方2台は下り方に開けられています。集電装置や冷房装置の両脇には、ほぼ車体全長にわたってゲタ型のランボードが設けられています。

下り方の乗務員室直上には逆L字型のSRアンテナがあります。

デハ7661〜7662

デハ7662(2次車)

冷房装置が等間隔に4台配置されており、キセの開口部はすべて下り方に開けられています。冷房装置の両脇には、ほぼ車体全長にわたってゲタ型のランボードが設けられています。

下り方の乗務員室直上には逆L字型のSRアンテナがあります。

デハ7670形

デハ7673

デハ7673(3次車)

下り方車端部に集電装置(シングルアーム形パンタグラフ)が設置されており、その下り方には避雷器があります。集電装置から延びる配管は、下り方妻面から床下へ繋がっています。

冷房装置は4台配置されており、キセの開口部はすべて上り方に開けられています。集電装置や冷房装置の両脇には、ほぼ車体全長にわたってゲタ型のランボードが設けられています。

デハ7681〜7682

デハ7682(1次車)

両側の車端部に集電装置(菱形パンタグラフ)が設置されており、それぞれの上り方には避雷器があります。下り方の集電装置から延びる配管は、上り方集電装置からのもの共々、上り方妻面から床下へ繋がっています。

冷房装置は4台配置されており、キセの開口部は下り方2台は上り方に、上り方2台は下り方に開けられています。集電装置や冷房装置の両脇には、ほぼ車体全長にわたってゲタ型のランボードが設けられています。