禁煙標記バリエーション
更新
東急線の列車は言うまでもなく全車禁煙ですが、それを示す車内標記は車種や年代によってバリエーションが豊富です。近年はピクトグラムの導入や、プレート式をやめて化粧板に直接印刷されたものになるなどの変化もあります。
文字のみのタイプ
ピクトグラム(旧)
ピクトグラム(新)
新3000系
新3000系からは、室内標記が化粧板に直接印刷されたものとなり、禁煙サインもデザインが変わり小型のものが号車標記と一体になった形で印刷されています。
Y000系
こどもの国線のY000系は、地下線に乗り入れることがないためか号車標記がなく、禁煙サインが車号標記と一体になっています。
300系
世田谷線の300系は、車号標記とは独立した位置に禁煙サインのみが印刷されています。
9000系化粧板修繕車
2003年より9000系の化粧板修繕工事が開始されましたが、2本目以降は室内標記も交換対象となりました。禁煙サインは再び旧デザインのものとなり、号車標記と一体になって印刷されています。