水間鉄道1000形の先頭化改造車にサボ受け追設

公開日:

東急(旧)7000系の先頭車正面の車掌台側窓下には、過去に急行や快速の種別サボを掲出していた受け具が設置されており、7700系改造車や譲渡車も撤去されることなくそのままになっています。一方、後の改造で中間車に運転台を取り付けた車両においては、すでにサボを取り付ける時代ではなくなっていたため、受け具の設置はありませんでした。

しかし、水間鉄道譲渡車は最近になってオリジナルヘッドマークの取り付けが多くなっていることからか、今年になってからサボ受けが追設されました。さすがに新製時と同じ部品はなかったのか、オリジナル先頭車の受け具とは形態が異なります。

写真拡大
写真1:サボ受けが追設された水間鉄道デハ1006の正面(2019年10月22日)
写真拡大
写真2:水間鉄道デハ1005のサボ受け(2019年10月22日)

今年(2019年)4月1日の水間鉄道Facebookの投稿(www.facebook.com)を見ると、新卒入社を祝福するシールが車掌台側窓下の車体に直接貼られており、少なくともデハ1005、デハ1007の2両にサボ受け具は見当たりませんが、4月2日~6月1日にかけて令和への改元記念副標掲出(PDF)(www.suitetsu.com)が全車両で行われたとのことなので、それに合わせて改造されたのでしょう。

各種SNSでの情報を合わせても、改造時期は4月上旬で間違いなさそうです。