2009年12月更新
7600系|7700系|7700系(7915F)|1000N系(池上、多摩川線)|1000N′系|7900形山側|大井町線8290形|8800形海側
田園都市線所属の8500系(10両編成)には、M2, M2c車である1, 4, 6, 9号車に空気圧縮機が搭載されていましたが、2001年より順次6号車の空気圧縮機が取り外され、編成当たり3台とされました。
現在では、全車両が18次車以降で組成されている2編成を除き、6号車の取り外しが完了していますが、蓄電池が移設された車、空気圧縮機の吊り枠のみ残された車など、とくに海側の床下機器の配置にはバリエーションがみられます。
11次車までは蓄電池が海側に搭載されています。
主な機器は下り方から順に、接地開閉器、100V蓄電池、空気圧縮機(HB-2000形)です。
13次車からは蓄電池が山側搭載となりました。CPの搭載位置も若干1位側にずれています。
主な機器は下り方から順に、接地開閉器、空気圧縮機(HB-2000形)です。
蓄電池が海側搭載のCP撤去車で、主な機器は下り方から順に、接地開閉器、100V蓄電池です。
CP撤去が行われた当初はこの形態がもっとも多かったのですが、編成替えや廃車の進行に伴い、2009年12月の時点ではデハ8827、デハ8835、デハ8838の3両のみが残っています。
蓄電池が山側搭載のCP撤去車で、主な機器は接地開閉器のみです。
CP撤去後に編成替えで6号車に組み込まれた車両(すべて18-1次車)では、山側の蓄電池が海側に移設されましたが、山側時代と同じく台車間のもっとも1位側に搭載されています。ただし、デハ8895のみは移設が行われず、山側のままとなっています。
主な機器は下り方から順に、100V蓄電池、接地開閉器です。
一部の車両はCP撤去に際し、吊り枠が残されています。とくにデハ8845は、完全に撤去されながら後に吊り枠のみを再び載せられるという変わった経歴を持っています。
18次車以降の車両は空気圧縮機がHS-20形となっていますが、全車両が18次車以降で組成されている8637F、8642Fの2編成は、6号車のCP撤去が行われていません。
写真は、乗車率測定装置を搭載した8637Fの6号車で、空気圧縮機の右隣には変換器が搭載されています。
参考までに、8090系の6号車に組み込まれているデハ8290形も紹介します。
主な機器は下り方から順に、接地開閉器、空気圧縮機(HB-2000形)、100V蓄電池で、デハ8800形と比較すると蓄電池が2位側に搭載され、空気圧縮機との位置関係が逆になっています。