池上、多摩川線列車の自動放送は車種によってバリエーションが存在します。7600系と7700系は共通で、1000系もほとんど同じ放送内容ですが、一部区間でわずかな違いがあるので紹介します。
池上線、多摩川線では、始発駅と旗の台、雪が谷大塚発車時にワンマン運転の案内放送が行われますが、このうち旗の台発車時においては、1000系のみ「お降りになりましたら…」のフレーズが用いられています。以下に下り列車の例を示します。
次は長原、長原です。
この電車はワンマン運転を行っております。発車ベルが鳴り終わりましたらドアが閉まりますので、無理なご乗車はお止めください。
次は長原、長原です。
この電車はワンマン運転を行っております。お降りになりましたら、電車から離れてお歩きください。
池上線雪が谷大塚止まりの列車は、下り列車のみ一部駅の停車中に注意放送が流れます。7600系、7700系は旗の台と石川台、1000系は旗の台のみですが、車内放送に続いて車外放送も流れるのが特徴です。以下に旗の台停車中の例を示します。
この電車は、雪が谷大塚止まりです。
この電車は、雪が谷大塚止まりです。
(車外放送) この電車は、雪が谷大塚止まりです。
蒲田駅で折返し池上線―多摩川線を通し運転する列車は、始発駅発車時などに蒲田折返し後の行先を案内しますが、7600系、7700系は後に続くはずのワンマン案内が省略されます。以下に五反田発蒲田折返し多摩川行き列車における、旗の台発車時の例を示します。
次は長原、長原です。
この電車は、蒲田より多摩川線多摩川行きとなります。
次は長原、長原です。
この電車は、蒲田より多摩川線多摩川行きとなります。
この電車はワンマン運転を行っております。お降りになりましたら、電車から離れてお歩きください。